この記事の内容
・「合理的にあり得ない」最終回の感想は面白い?
・「合理的にあり得ない」最終回の感想はつまらない?
・「合理的にあり得ない」最終回の感想まとめ
「合理的にあり得ない」最終回の感想は面白い?
天海祐希さんの存在感は言うまでもないが、仲村トオルさんは、寡黙なのに存在感があるところが凄い!
天海さん主演のドラマは外れなし!全部面白い!今回も面白かった~!
破天荒な天海さんと、それに引っ掻き回されながら見事にフォローする松下君のバディが最高でした!
「こんな探偵おらんやろ!」と毎回ツッコみながらも最終回まで観てしまいました(笑)
天海さんのコスプレが毎回面白くて、「コンフィデンスマンJP」の長澤まさみさんを思い出しました。
松下洸平さんカッコイイ!特にスーツ姿に萌えました^^
キャストが素晴らしかった!
天海さん大好きです!「離婚弁護士」も良かったし、弁護士役がピッタリでした!
貴山役の松下さんが可愛くて毎回楽しみにしていました!続編期待しています!
天海さん、やっぱりカッコイイ!「BOSS」を彷彿とさせるはまり役でした!彼女はやはりこういった正義感があって、強くて面白くて頼りになる役が似合いますね!
天海祐希さん最高!彼女が主演しているというだけで必ず観てしまう。
丸山智己さん、「BOSS」では天海さんの彼氏役でしたね~。今回はユニークな役どころで面白かったです!
上水流涼子のキャラが面白すぎ!助手の貴山伸彦はクールな割におちゃめな部分もあって可愛かった!毎回ワクワクでした!
天海さんと松下さんの凸凹コンビの掛け合いが毎回面白かった。回が進むにつれて、バディ感がでてきて愛着が湧きました!
メイキング映像で、天海さんが面白すぎて、松下君が吹き出しそうになるのを堪えていたのが笑えました。またこの二人の共演を見たいです。
刑事役の丸山さん、裏社会の住人役の有田さん、いい味出してましたね!
天海さん、元々素晴らしい女優さんだけど、さらに進化してました!慢心せずに努力を続けてるんだろうな・・・
終盤、段々と面白くなっていきましたね!松下洸平さん、このドラマで初めて知りましたが、演技上手いし素敵な俳優さんですね!白石聖さんも可愛い!天海祐希さんはさすがの安定感!
ラブホテルの前で押し問答しているシーンのやり取りが面白かった(笑)その後もキョドる洸平さんがチャーミングすぎた
10話、リピートして何度も泣いてます。天海さんが「貴山~!」と叫んだ時に見せたあの瞬間の洸平さんの表情!他の俳優さんとは一味違う素晴らしい演技力です!
サスペンスのテイストを醸し出しつつ、天海さんと松下さんが演じる二人の絆に胸が熱くなる極上のヒューマンドラマ。 特に貴山こと松下洸平さんの表情だけで心情や二人の関係性を表現する繊細な演技に脱帽。天海祐希さんとのバディは最高!
シリアスなシーンでちょいちょい小ボケをはさんでくるところが嫌いじゃない(笑)
終盤、原作と違う展開が面白かった。
最後の方で、「和製ダーティーハリー」の丸山智己さんが大活躍!やっぱり、めっちゃ刑事で(笑)かっこよかった!
催眠術かけたのが貴山が催眠術を掛けたと知った時の失望の表情から、丹波からの連絡で気持ちを取り戻すまでの涼子の微妙な表情の変化・・・天海さんの演技が凄すぎる。
恐怖、絶望、虚無感・・・希望・・・感情を振り子の様に揺さぶられるドラマ。
終わらないで~(涙)「合理的ロス」確定・・・続編、劇場版、期待しています!
闇バイトで涼子に催眠をかけていた時の貴山は心を失っていたまるで別人。「最愛」や「やんごとなき一族」の時もそうだったが、繊細な表情の演じ分けができる松下洸平さん。今後益々期待できる俳優さんです。
このように絶賛する声が多い一方で、辛口の意見も目立ちますので、見ていきましょう!
「合理的にあり得ない」最終回の感想はつまらない?
キャストは良いのに内容が薄いのが残念・・・事件の背景も浅いし、トリックも稚拙・・・
脚本が雑でつまらなすぎる。せっかく天海祐希と松下洸平使ってるのに宝の持ち腐れ。
コメディ的な部分も空回りしているし、サスペンスとしても浅い気がした。
久実さんの役は要らなかったのでは?うざくて邪魔でした。
キャストがいいから観たが、シナリオが・・・コメディとして割り切るしかないと思ったが、そこまで面白くないし・・・最後まで戸惑いながら観ました。
正義の味方を気取っているけど、やってることは犯罪スレスレやん・・・
サスペンス要素が薄くハラハラしなかった。
「コンフィデンスマンJP」を彷彿とさせる内容だったけど、あのドラマほどのスッキリ感が無かった。
ストーリーがご都合主義すぎて、演出もチープ。昭和の加齢臭がする古びたコメディ
天海祐希の演技がワンパターンで飽きた
一言で言うなら、天海さんのコスプレコメディ
それにしても主演のお二人の衣装、ダサくないですか?
離婚弁護士とBOSSとコンフィデンスマンJPの悪いところを足して3で割ったようなクソドラマ
笑わそうとするシーンがダダ滑りしていて見ているこちらが恥ずかしくなるレベル。これを真面目顔でやらされる天海さんが気の毒で仕方ない。
悪人達を騙す方法が稚拙で、ツッコミどころ満載!なのに悪人達は見事に騙されていくところが合理的にあり得ない!(苦笑)
『エルピス–希望、あるいは災い–』『罠の戦争』と極めてクオリティの高い作品が続いた枠なので、期待が大きすぎた分、失望感も大きい
脚本の根本ノンジさん、「監察医朝顔」「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」「正直不動産」とかめっちゃ面白かったのに残念💦
キャストも設定もメッチャおもしろそうな雰囲気を醸し出してるのにフタを開けてみれば、そうでも無かった。
なかなか手厳しい意見も多かったですね。どうしてこんなに賛否が分かれたのでしょうか?
「合理的にあり得ない」最終回の感想、賛否の理由は?
最終回の感想で賛否が分かれた最も大きな理由は、サスペンス要素とコメディー要素のバランスではないでしょうか?これは、個人個人で好みが分かれるところなので、やむを得ない部分もあると思います。
サスペンス好きの方は、コメディー要素が、「寒い」「うざい」「要らない」と感じたと推測します。逆にコメディー好きの方は、シリアスな中に、笑いを挟んでくるところにホッとするのかもしれません。
特にコメディー的なシーンは笑いのツボが人それぞれ全く違うので、「昭和の笑い」「古い」と感じる人も入れば、「おしゃれ」「斬新」と感じる人もいますよね。
しかしながら、終盤が近づくにつれて、天海祐希さん演じる涼子と、松下洸平さん演じる貴山のバディ感が強くなり、深い絆を感じさせました。
過去の因縁や黒幕の存在など、サスペンス要素も強くなり、原作と少し変えた部分も功を奏して、見ごたえを感じた人が多かったようです。
あとは、やはり俳優さんたちの演技やキャラクター設定が、ドラマの評価を大きく左右しますね。
主演の天海祐希さんは、いまや日本を代表する女優さんの一人と言っても過言ではないでしょう。
今回の涼子役も、「BOSS」「離婚弁護士」「緊急取調室」などで見せた、男勝りで、正義感が強く、かっこよく、それでいてお茶目でユーモアたっぷりなキャラクターと通ずる、まさに天海さんピッタリの役どころでしたね。
ただ、それを「待ってました!これぞザ・天海祐希!」と絶賛する人もいれば、「何をやっても天海祐希」と、ワンパターンに感じてしまう人もいますね。まさにキムタク状態ですね(笑)
しかし、これはトップ女優の宿命というか、それだけ個性が際立っているという証ではないでしょうか?
対して、準主役の松下洸平さん、その演技力を絶賛する声がほとんどでしたね。今、伸び盛りで、今後に期待が集まる俳優さんの一人ですね。これから主演のオファーもどんどん出てくると思います。
仲村トオルさんは、中山美穂さん、木村拓哉さん主演の「眠れぬ森」を彷彿とさせる役でしたね!元々爽やかな好青年が似合う役者さんですが、こういった謎めいた役柄もピッタリとハマりますね!
丸山智己さんも「BOSS」で恋人役だった天海さんと息ピッタリで、コメディ部分を支えていましたが、後半はカッコいい見せ場もありました!
白石聖さんは、今回ちょっとウザキャラで酷評が多かったようです。本人が悪いのではなく、そういうキャラ設定だったのでちょっと気の毒でした。
いずれにしても、天海さん松下さんのコンビがこれで終わるのはもったいないので、続編、映画化に期待しましょう!
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