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【摘草料理 かたつむり】のクチコミ【ジビエ仙人】が織りなす逸品3選

グルメ

7月16日放送の「行列のできる相談所 芸能界キング肉決定戦!山﨑賢人&吉沢亮&要潤&大沢たかお」で、俳優の要潤が「どうしても行きたかった」と話した岐阜県の山中にある郷土料理店「摘草料理 かたつむり」について、お店の評判や詳細、さらに【岐阜のジビエ仙人】と称される店主の清水さんが繰り出す逸品の数々から、特におすすめの10品を紹介いたします。

 

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記事の内容

・「摘草料理 かたつむり」のクチコミは?

・「摘草料理 かたつむり」の詳細と店主・【岐阜のジビエ仙人】が繰り出す逸品10選

「摘草料理 かたつむり」のクチコミは?

「摘草料理 かたつむり」のレビューを見てみると、絶賛する声ばかりです!

ジビエ料理が最高に美味しかった!オーナーご夫婦も気さくで、遠かったですが、本当に行ってよかったです!

唯一無二の名店と言っても過言ではない。この店を知らずにジビエは語れない。

オーナーの清水滋人さんは、キノコ採り名人としても有名なようで、オーナー自らが収穫した山菜、きのこはもちろんのこと、岐阜県の熊、イノシシ、マガモ、川魚など四季折々の料理を楽しめます。収穫のお話もすごく面白かったです。

天然の料理が次々と出され、まるで自然を丸ごといただいているよう・・・満足を超えて終始驚きと感動の連続でした!

交通機関が無い山中にもかかわらず、全国から来店客が殺到する超絶人気店!郷土料理ならではの味付けと仙人の温かい接客・・・そして熊、猪、真鴨の肉質が半端なかった!臭みも特に無く美味しく頂け、ジビエを語るならこのお店は外すことが出来ませんね。

普段の食事では口にすることのできない珍しいモノばかりで、心地よく貴重な体験をさせていただきました!好奇心旺盛な方は、絶対満足すると思います!特にシカの脾臓の燻製とツキノワグマが絶品!仙人の「命と向き合い、命をいただく」という言葉が胸に沁みました。

 

サルの燻製、あみ茸、窒息鴨、鹿の生レバーが特に美味しかった~。鮎は大きな鮎を丸々一匹!、色どり鮮やかな野菜とフルーツが入った野菜サラダも大満足!

 

電車とタクシーを乗り継ぎ、6時間かけて行きました!シカの背ロース、猪の腰の肉、イワナシのお酒が絶品で、行った甲斐がありました!真鴨 は10日間熟成された物を焼肉で頂きました。もも肉を頂きましたが、もっちりとした食感がクセになりそうで脂身も意外とさっぱり系でした。

親熊と子熊のしゃぶしゃぶ  親熊は、赤身がしっかりしており、対して脂身は真っ白。旨味をしっかり感じられ、ぷるっとしながらもハリのある絶妙な食感!小熊は、親熊よりもあっさりしており、脂身も薄め。どちらも美味しかったです!

ジビエ、きのこ、山菜のめくるめく饗宴!マスターの接客も素晴らしく、至高の時間を過ごさせていただきました!

熊鍋は、滑らかなものから弾力のあるものまで、それぞれ個性的な茸が入った鍋。かたつむりは珍しさもあり、ジビエ料理がクローズアップされがちだが、実は茸もめちゃくちゃ旨い。

二度目となる今回は、猪・真鴨・熊・ハクビシン・猿と今後絶対に食べることがないであろうジビエの数々を定年退職のお祝いにいただきました。特に印象に残ったのは猿ですね。 見た目の印象・・・身は固め、黄色い肌身。熊と比べて、脂身と身のバランスが良い感じ。食感は滑らかなですが、他の肉とは全然違う。脂身はコリコリしている。今回の新発見はあかやまどりの雑炊の美味い事!あかやまどりの旨味がたっぷりの濃厚な一品です。

出されるもの全部、めちゃくちゃおいしかったです!特に、滑らかでクジラに似ている鹿の背ロース漬けは感動モノでした!猪肉のスペアリブも、身の部分は豚肉を若干淡白にしたような食感ですが、同時にハリと弾力性と旨味をしっかり感じる脂身が美味。

様々なジビエを経験できました!絶品料理はもちろん、非日常の空間、仙人のような店主、全てが素晴らしい、最高の名店・・・

肉だけでも、ハクビシン、猪、熊、猿、鴨、鹿と、まさにジビエのオールスター!とりわけツキノワグマのしゃぶしゃぶは、思ったよりクセも脂っぽさもなく、口の中でとろけるようで、絶品でした!

熊肉をいただくために、大阪から車で行きましたが、凄く遠くて・・・でも行って本当によかった〜。山々の恵みと命に深く感謝しながら、美味しく頂戴しました。掘り出し物は、熊のコラーゲン入り野菜スープ!・・・野菜の旨味がぎっしり詰まった逸品でした!

以前、超食通な知人に連れて行ってもらいました。岐阜県山県市の市街地から離れた山中にあり、普通の民家にテーブルが2つ置いてあるだけのシンプルな店づくりでしたが、仙人のようなマスターが、豊富な知識を楽しく解説しながら料理を提供してくださり、舌も脳も大満足でした!

アミ茸のプルっとした食感が素晴らしい!ここに様々な茸も加えて、このお店でしか味わえない至福の時間となりました。 遠方から来る人も多いと思うので、店主さん以外のスタッフの皆様がもう少し食材の説明をしてくださると申し分ないのですが・・・。また茸の季節に行きたいです!

前菜から初体験の食材のデパートや~!(笑)冬イチゴ、どじょう、ごり(しっかりとしたうま味)、鹿のレバーの燻製(なめらかで豊かな風味)、サルの燻製(最初はあっさりしていると思ったが、後からうま味がじわじわくる奥深い逸品)、ハクビシン、柿)

いやぁ~、本当に唯一無二の食体験に、感動と興奮が伝わってきますね!では、お店の情報の詳細を確認してみましょう。

「摘草料理 かたつむり」の詳細と店主の【岐阜のジビエ仙人・清水滋人】が織りなす逸品3選

「摘草料理 かたつむり」の基本情報

基本情報 

住所:〒501-2135 岐阜県山県市長滝502 

営業時間:ランチ12時~15時、ディナー18時~21時(予約制・・・食材調達の都合上、来店3日前までの予約が必須) 

定休日:不定休 

TEL :0581‐36‐3621

平均予算 

 ディナー】 20,000円~30,000円  

 ランチ】 15,000  20,000 

・同店にはアラカルトメニューは存在せず、キノコなど山菜がメインの4,000円のコースや、ジビエをとことん堪能できる15,000円のコースなどが用意されている。

・他に希少部位や珍味などは、食べたい旨と予算を予約時に伝えれば、希望に応じて提供してもらう事も可能。

場所は自然に恵まれた岐阜県の山中

・豊かな自然や温泉に恵まれた中部地方を代表する観光地・岐阜県。世界文化遺産でおなじみの白川郷などの昔の風景や、人気映画の舞台、飛騨古川下呂温泉など、一度は足を運びたい名所が点在している。

・特に白川郷は、近年、国内のみならず外国人観光客が急増中の、日本有数の人気観光スポットとなっている。

・岐阜県は、日本のほぼ真ん中に位置し、愛知・滋賀・三重・富山・石川・福井・長野と7つもの県に囲まれており、海に面していない内陸県。

・そのため、物流や冷蔵技術が発達する前は、朴葉寿司(ほおばずし:タケノコ、塩鮭の切り身、人参、ごぼう、シイタケ、れんこん、ざっこ(しらす干し)、紅ショウガなどをのせたちらし寿司をホオノキの葉(=朴葉)で包んだ飛騨・高山地域の郷土料理)などの保存がきく携行食や、県内で採れる食材、とりわけ茸などの山の幸を使った料理が盛んに食べられており、現在でもその名残がある。

・「摘草(つみくさ)料理かたつむり」は、そんな岐阜県北部の山県(やまがた)市に位置する、日本屈指のジビエ料理専門店。

・公共交通機関での来店は難しく、車で行くのが一般的。岐阜駅から山に向かって車を走らせること40分ほど。 山県市の長滝を通る県道174号沿いを進む。

・【摘草料理かたつむり】は長閑な里山の中にあり、一見民家のような佇まいなので、うっかり見逃さないよう注意が必要。民家を改造した部屋にテーブルと椅子が並び、定員は10名ほど

 店主の清水滋人は、「岐阜のジビエ仙人」

オーナーで、宮崎駿監督に似た風貌の清水滋人さんは、元々は、ジビエ肉の卸売商を営んでいたが、和食とイタリアンに長けた岩田芙美代シェフとの出会いからジビエ料理店を開業したそうです。

なんと、あの「情熱大陸」にも出演されてますね!

【岐阜のジビエ仙人・清水滋人】が織りなす逸品3選

①イノシシのスペアリブ

「かたつむり」の看板商品のひとつ、20cmほどのイノシシのスペアリブ。
老若男女が楽しめるような甘辛いソースと塩胡椒で味付けで、香ばしく炭火焼された逸品。想像しているような臭みやえぐみは一切なく、肉質もしっかりしていて、肉汁が口いっぱいに広がり、豚肉よりも濃い味わい。いつまでも骨をしゃぶり続けてしまうような後を引く美味しさで、赤ワインにぴったり。

②熊肉と山の幸のしゃぶしゃぶ

まず、カツオと昆布がベースの滋味深い上品な出汁に春菊、クレソン(近隣の川辺に多く自生)、水菜、白菜、ゴボウなどシンプルな野菜、そしてキノコ名人でもある店主が採取したアラゲキクラゲ、ショウゲンジ、ハナイグチなど数種類のきのこ(これがまた香り高く肉厚で絶品!)が入った鍋が用意される。

それらをぐつぐつ煮込んだら、主役である薄くスライスされた月輪熊と猪の肉が登場だ。熊肉は融点が低く、鍋に入れるとすぐに縮んでしまう為、すぐに口に入れるべし。良質な脂を纏った月輪熊肉は想像を超える甘さで、口の中で脂が一瞬でとろけていく。悶絶するような旨さだ。

一方、猪肉は心地よい弾力があり、噛めば噛むほど旨味が溢れてくるようだ。

いずれも、出汁やキノコのうまみがしっかり染みこんでいるので、調味料は不要だが、味変で別添のゆずコショウやかんずりを少しつけるも良し。

良質な肉の旨味がスープに溶け込むほどに、旨味が増したスープにかんずりやゆずコショウを適量加えて頂くと、深い味わいが五臓六腑に染み渡り、自らの「生」を実感できるまさに至福の瞬間だ。但し、美味すぎるからといって、全部飲み干さないように・・・。ぐっと堪えて締めの雑炊に取っておかねば。

③カモの鉄板焼き

天然のマガモの真っ赤なロースが円形に美しく並べられており真ん中に白っぽいモモ。そして、ささみ、タン、レバー、砂肝、鴨の首皮、ハツなどなど。

付け合わせは、立派な飛騨ネギ、にんじん、そして小ぶりのインカのめざめ。

いずれも味付けなどはせず、岩塩と胡椒でシンプルに頂く。自分のさじ加減で火を通すのだが、あまり長く焼かないのがコツだとか。素材の味を存分に楽しむことができる逸品。

モモは味が濃厚で甘みが強い。対してロースはさっぱりながらも深い味わい。どちらも臭みやえぐみは一切なく、適度な歯ごたえがあって、旨味を噛みしめるように頂いた。

一見脂が多い印象の鴨肉だが、実は他の肉に比べ消化が良く、胃もたれもしないヘルシーで、美容やダイエットにも最適なのだ。

鴨の脂を吸った野菜、特に飛騨ネギは絶品で、これぞ「鴨ネギ」という感動!タンは希少。少し長めに焼いて、舐(しゃぶ)りながらいただいた。

この他にも、鰻、松茸、ハクビシン、川ガニ、等々絶品料理は数知れず・・・噂が噂を呼び、メディアにも数多く取り上げられました。

また、秋元康、大泉洋、福山雅治、三浦翔平など、著名人にもファンが多い同店。

予約を取るのが非常に困難となっていますが、一度は訪れてみたい名店ですね!

 

 

 

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